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股関節痛

2013年10月1日 | コラム

股関節痛といっても様々なケースがあり、以下の症例があります。

1.先天性股関節脱臼
2.先天性股関節亜脱臼
3.臼蓋形成不全
4.変形性股関節症
5.大腿骨頭壊死症
6.大腿骨頸部骨折
7.大腿骨頭すべり症
8.化膿性股関節炎
9.ぺルテス病・・・6~8歳くらいまでの男児に多く、何らかの原因により大腿骨頭への血行が障害され、骨頭の無腐性壊死が起こる。通常約3年で再び修復されるが、扁平骨頭、頸部の短縮や幅の増加など若干の変形は残る。予後は一般に良好で、若干の変形が残っても機能的な問題にはならない。

とはいえ、股関節痛の多くは腰椎や骨盤の歪みから生ずるものが占め、かくいう私自身も左股関節が悪いのですが、私の場合は腰椎2番に原因があります。5年に一度ほどしか痛まないので、普段はあまり気になりませんが、免疫力が落ちてくると痛むようです。その際は、内気功といって本人が己自身にかける気功術で治療すると痛みはなくなり、同時に他の弱点でもある消化能力や視力まで向上します。

気功については諸説ありますが、電気信号説が最も有力です。脳が電波を作り放出するため、手を介したり、介さなかったりという方法で自分なり相手に伝えます。オカルトでも何でもなく、訓練次第で誰にでも可能です。

少し脱線しましたが、股関節痛が現れましたら、ぜひ当院へどうぞ。整体、鍼灸、カイロプラクティック、オステオパシーも一助になりますよ。