新宿・大久保の整体・鍼灸|腰痛治療・骨盤矯正など

うつ病

2013年11月20日 | お客様の声

3年前に仕事内容が難化し、対人関係が苦しくなったせいか、うつ病になり、思考力、決断力、記憶力が低下しました。また、不眠症や食欲不振、声が出にくくなる等の症状もあり、週1回心療内科に通院しています。病院では抗うつ剤と睡眠薬を処方され、3年間服用してますが、根本治癒には至りません。勤務先からは今月1ヶ月間の休養を頂きました。

そんな私を見かねて、妻がネットでアンドゥーさんのウェブサイトを見つけ、言われるがままに今月初旬、訪ねてみたのです。そこで先生は私を診てすぐ、「脳が正しく作動していず、目が虚ろです。お薬も合ってないようですし、何よりあなたは笑うことを忘れてしまっている」と言われ、ハッと気づかされたのと同時に、ここ数年笑っていない自分を思い出しました。

先生からは「お笑い番組でも何でもいいから観て、とにかく大笑いして下さい。笑えば脳に刺激を与えますし、免疫力も上がります。それと休養の間に旅行に行かれたらどうか」というアドバイスも頂いたので、実行してみます。

治療について触れると、まず筋肉反射テストで不調箇所を見つけ、そこに掌をしばらく当てたり、後頭部に鍼を2本刺したり、頭を載せた台を数回落とすと、頭の中の霞が徐々に晴れてゆき、目が大きく開いて、顔が真っ赤になりました。帰宅後、専門書に目を通すと、集中力が上がったせいか一気に読破でき、自分でもびっくりです。

その後週1で4回治療を受け、そのたびに思考力、決断力、記憶力が高まり、食欲も声も出るようになってきました。それと、よく眠れるようにも、自然に笑えるようにもなり、家族からは「別人のように朗らかになった」と言われ、とりあえず一安心です。職場には3週間で復帰しました。

まだ薬は手放せませんが、本来の自分を取り戻しつつあります。

T.Mさん(34歳男性)